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■2-03■ 問い合わせ処理

問い合わせ処理の流れを図示します(【図.2-3】参照)。

図.2-3 問い合わせ処理の流れ

(1)クエリキャッシュ
バージョン4.0.1から、クエリキャッシュ(Query Cache)機能がサポートされました。

クエリキャッシュとは、実行されたSELECT文の結果をキャッシュに保存しておき、同じSELECT文が要求された場合は(検索を行わずに)キャッシュに保存された結果を返す機能です。
詳細は2-12を参照してください。

(2)パーサ(構文解析器)
パーサはクライアントから送られたSQL文の構文解析を行い、問い合わせツリーを作ります。

(3)プランナ
プランナは問い合わせ計画を列挙します。
問い合わせ計画とは、問い合わせを実行するときにどの検索方式でテーブルを検索するか、複数のテーブルがあるならどの順序、どの検索方式で検索するか、どのインデックスを利用するかなどを記述したものです。

プランナの処理の詳細は2-04を参照してください。

(4)エクゼキュータ
エクゼキュータは、プランナが列挙した問い合わせ計画のうち、最も効率良く処理できると判断した問い合わせ計画に沿って問い合わせを処理します。
エクゼキュータの処理の詳細は2-05を参照してください。



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