■2-01■ プロセス構造プロセスPostgreSQLサーバの本体はpostmaster というデーモンプロセスです。postmasterはクライアントから接続要求を受けるとバックエンドプロセス“postgres”を生成(fork)し、そのバックエンドプロセスがクライアントのSQL文を処理します(【図.2-1】参照)。図.2-1 プロセス構造 接続クライアントの最大数PostgreSQLサーバに接続できるクライアントの最大数は、設定ファイル“postgresql.conf”の実行時パラメータ“max_connections”に設定します。デフォルトは32です。セッションセッションとは、クライアントがバックエンドプロセスに接続してから切断するまでを1つと数える通信単位のことです。例えば、対話型インタフェース“psql”を起動してから(さまざまな処理をして)切断するまでが、1つのセッションです。クライアントがバックエンドプロセスに接続することを「セッションを開始する」、接続を切断することを「セッションを終了する」と表現します。 [PREVIOUS][UP][NEXT] |